D700デジイチと24-70mmのナノクリの1本
70-300mmも用意しました。サブとして日本限定1000台という FUJI X100 BLACKの陣容?です。
以下は24-70mmで撮った画像です。少し画像が重いのですがご一緒に束の間のチェコ旅行をしましょう。
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プラハ城から旧市街を眺める
絶好の好天に恵まれ赤い屋根が美しい!
左前方にはヴルタヴァ川(モルダウ川)が見える。 チェコを縦断する母なる川。 スメタナの「我が祖国」で謳われたボヘミアの川。 -
朝のプラハ駅
ヨーロッパの駅はなんだかどこも大きくて立派だ。そして何かもの寂しい感じがする。
朝、陸橋から見下ろすと丁度列車が到着する所だった。 -
元気な路面電車
プラハは縦横に市電の路線が走っている。それにいつもお客でいっぱいだ!
朝の通勤時間3両連結の市電がカーブしながら擦れ違う!なんて光景もいっぱい見た。 -
高台から
カレル橋を真横から見る場所。
ヨーロッパに現存する最古の石橋で長さ516mもあるから、この画像でも一部しか写っていない。 後で渡るのだ! -
聖ヴィート大聖堂
プラハの旧市街を見渡す高台のプラハ城の中にあるチェコで最大の聖堂塔の高さは99mもあり、内部も34mの高さ!
約600年掛ってやっと完成したというから驚く!! -
ミシャのステンドグラス
アルフォンス・マリア・ミュシャ(Alfons Maria Mucha)
1925年、このステンドグラスを作ったという。 中央下部にスポンサーの銀行名が入っている。
他の窓も撮影したが、今回はこれだけ!! -
ミシャのステンドグラス
アルフォンス・マリア・ミュシャ(Alfons Maria Mucha)
1925年、このステンドグラスを作ったという。 中央下部にスポンサーの銀行名が入っている。
他の窓も撮影したが、今回はこれだけ!! -
プラハ旧市庁舎前広場
建築の博物館というのだそうだ。
広場の周囲はゴチック様式、ロココ様式など絢爛豪華な建築物が並んでいる。
しばし呆然とたたずむ僕たちでした。 -
南下する
プラハから南下、北海道ぐらいの広さのこの国を10日間かけてじっくり廻るのだ
舗装が良くなくて、バスが振動する~!! -
バスの窓から
小さな村や町にも必ず尖塔がそびえている
ロシア聖教のように途中が膨らんでいる。
近景は画像が流れて写るので、望遠レンズで遠くを写すことにした。 -
こんな道も!!
日本のような道路看板もなくガードレールや信号も滅多にない。 もちろん車も少ない。
見慣れない風景がどこまでも続いていく。 -
チェコの車事情
チェコではやたらとこの車に出会う。
チェコ国産のSKODAという車!シュコダだ!
「トヨタの車のいいことは皆知っている。でも値段が…」というのが運転手さんの話だった。 -
ピルスナービール (Pilsner Urqusll)
チェコは世界一のビール消費国!
ピルセンという町に本社工場がある。
近代的な工場生産の他、地下では昔ながらの木樽によるビール醸造もしている。 冷たい地下道の先で、樽から汲んだビールを!! -
テルチ・聖ヤコブ教会
テルチという村へ寄った。
立派な教会と積木のような街並み
印象に残ったのはこのリズミカルな回廊だ -
チェスキークロムレフ
チェコを訪問した観光客が必ず訪れる街 チェスキークロムレフへも行きました。
まるで絵本に出てくるような美しい街並み
展望台のすぐ下のホテルに泊まった。 -
チェスキークロムレフを歩いて
夕食後、街へ出てみた。
どの店も閉店は早く街灯だけが輝いているばかり。展望台へ登ると城がライトアップされていて… 美しい!!
4月半ばだというのに午後8時、まだ空が明るい。 -
チェスキークロムレフを歩いて
石畳の街を歩いていると、ふと目に留まったチェコのマークと城壁が見事にデザインされている
思わず「これ土産に欲しい!!」と叫んでしまった。
そんな訳にもいかないから、パチリ!!と1枚。 -
チェスキークロムレフ
湾曲したブルタヴァ川の対岸の赤い屋根はビール工場だそうだ。
世界遺産の中で造られるビールを戴く!
贅沢だな~ -
カバン屋さんだから勉強も!!
商売柄こんな店を見つけると引きつけられる
猪、ヘラ鹿など、毛皮が並んでいて興味深い!
実用本位のざっくりした仕事で、値段も安い。
猪は手触りが硬い。気候のせいかな? -
土産をゲット!!
このマダムからヘラ鹿の赤ちゃんの毛皮を買った。右手に持っている袋だ
交渉して20€にしてもらった。
毛皮のカブセのランドセルでも作ろうかな。
交渉成立で記念写真をパチリ!!